劇団ひとり
劇団ひとりは、本名「川島省吾」千葉県出身のお笑い芸人ですが、俳優・作家としても活躍しています。
1977年生まれで現在31歳、高校1年生の頃「天才・たけしの元気が出るテレビ」に友人と「バーテックス」というコンビ名で出場し、太田プロダクションに所属してデビューしました。
しかし、相方であった友人はプロになる気がなかったので、太田プロダクションへは単独で所属しています。
太田プロダクションに入ってから、新たな相方「秋永和彦」と共にお笑いコンビ「スープレックス」を組み漫才を行っていたのですが、なかなかブレイクせずにいた2000年に相方が蒸発したことを理由にコンビは解消となり、劇団ひとりはピン芸人になったのです。
ピン芸人としていろいろな番組に出演するようになったのは、太田プロダクションに所属してから、10年以上たってからでお笑いブームに乗っかる形でブレイクしていきました。
現在は、いろいろなキャラを演じて一人コントをおこない、本名の「川島省吾」を座長として、劇団ひとりでいろいろなキャラを演じ、そのキャラを「団員」と呼んでいます。
そのキャラおよそ10人以上で、ビートたけしに憧れる男やツッパリ落語家など様々なキャラを劇団ひとりで演じているのです。
ブレイクしてからは、様々なバラエティ番組にレギュラーや準レギュラーとして出演しています。
俳優として最初に出演したのがTBSドラマ「Stand Up!」で、その後フジテレビで放送された「電車男」で主人公と友達のオタク役を演じています。主演作品はありませんが、どれもドラマの中で大事な端役を務めています。また、2008年秋頃に放送予定と言われています「我はゴッホになる」では初主演ドラマが決まっているそうです。
ドラマだけではなく映画にも出演していますし、ドラえもんの映画では声優としてデビューをしています。
最近、CMの出演本数も増えてきて俳優としても活躍しているのです。
また、一番知られているところでは「陰日向に咲く」で小説家デビューをしています。
この「陰日向に咲く」は2006年に発売され、2006年恋愛小説部門で第1位を受賞し、現在では販売部数100万部を突破した作品となっています。
「陰日向に咲く」は映画化され2008年1月に公開されています。
また、映画主題歌となったケツメイシのシングル「出会いのかけら」ではプロモーションビデオに出演しています。
その文才から「週刊文春」では、コラム「そのノブは心の扉」の連載を開始しており、お笑い芸人としてだけではなく、俳優・小説家としてもブレイクしているマルチタレントとも言えます。