花より男子

花より男子は集英社月刊少女漫画誌「マーガレット」に連載されていた神尾葉子の少女マンガ作品です。
単行本は全36巻、完全版全20巻と発売されており、第41回小学館漫画賞を受賞しています。
「マーガレット」の屋台骨として長年、とても根強い人気を博しましたが2004年に連載を終了しています。
花より男子は裕福な生徒の多い学園に入学してしまった一般庶民の貧乏少女の奮闘と故意の物語です。
連載期間が長いこともあり、ファンの年齢層は花より男子はとても幅広く、2度の映画化とアニメ化、テレビドラマ化されています。
台湾でも花より男子は人気があり「流星花園」という題名でテレビドラマ化されています。
発行部数は、少女マンガの中で歴代1位になっています。
ドラマ化されヒットしたことにより花より男子の単行本は発行部数を5800万部まで伸ばしました。
2006年に花より男子はマーガレットにて読みきり形式を掲載発表し、完全版最終巻に収録されました。
ジャンプスクエアでの連載中にマーガレットで花より男子の花沢類を主人公にした前後編「俺の話をしようか」が掲載されました。
花より男子に登場する主人公の牧野つくしは正義感の強い女の子です。
いじめにも立ち向かっていく姿は、多くの女性から共感を得ています。
花より男子に登場する英徳学園は、幼稚園から大学までの一貫校で高額の学費を払える家庭のみ入学できるお金持ちの子弟が多い設定となっています。
主人公のつくしが、英徳学園に入学したのはきわめて異例であるといえます。
花より男子はCDブック化もされており、木村拓哉がこのCDブックで声優デビューを果たしています。
テレビドラマの花より男子は、ドラマの話数と原作の話数があまりにも差があり視聴者やファンから消化不良の声があがりスペシャルやパート2の製作が望まれました。
花より男子はその後、テレビドラマ第二シリーズを放送し視聴者の観たいエピソードを募集し視聴者参加型として放送をしています。
卒業式のプロムのシーンは、日本武道館にて1万人のエキストラをホームページで募集し撮影しました。
エピソード募集やエキストラ募集から、花より男子がいかに視聴者とファンから支持されていたのがか分かりますね。
また、この人気からテレビドラマ版から映画化の話が進み花より男子は2度目の映画化となることになりました。
キャストはテレビドラマ版と変わらず、牧野つくしに井上真央を起用、道明寺司は松本潤が演じます。
映画の公開は2008年6月の予定で、ドラマシリーズの続編となる予定です。