仮面ライダー電王
仮面ライダー電王は、2007年1月28日から2008年1月20日までテレビ朝日系列で放映されていました。
毎週日曜日の朝8:00から8:30に放映され、特撮テレビドラマ作品で「平成仮面ライダーシリーズ」第8作目です。
作品の中で、主人公はヒーローに変身します。
仮面ライダー電王は、ライダーのモチーフが電車となっています。
怪人のモチーフは、仮面ライダー電王では「おとぎ話に登場する生物」仮面ライダー作品では斬新なものを取り入れています。
仮面ライダー電王の製作発表では主人公キャラクターである電王が、「電車に乗る仮面ライダー」という点が大きく取り上げられました。
電車に乗る仮面ライダーですが、従来どおりの専用オートバイも健在です。
主演は佐藤健で、自ら「史上最弱の主人公」と言っており「主人公は気弱」で「怪人に憑依すると変身前後でまったくの別人格になる」と大胆な設定を仮面ライダー電王は取り入れています。
宣伝では、この憑依前後の要素について「七変化する仮面ライダー」といっています。
他の作品でみられた、複雑でハードな物語展開や伏線は控えめに設定されています。
序盤は明るい作風と単純で明快なストーリー展開で、性格や特徴を生かしたエピソードが多いです。
仮面ライダー電王は他の作品と比べると、子供にとって分かりやすいストーリー展開になっています。
主演の佐藤健は、ライダーを演じる俳優として史上最年少の平成生まれです。
仮面ライダー電王のオープニングナレーションや「デンライナー」のオーナー役を務めるのは「世界の車窓から」でナレーションを務めている石丸謙二郎です。
仮面ライダー電王では怪人が人格を持ち、人間に憑依する特徴から声優のキャスティングにもとても気を使い重視しています。
主人公の良太郎に憑依する怪人の声優は関俊彦をはじめ、遊佐浩二、てらそままさき、鈴村健一など今最も勢いもある若手声優を起用しています。
仮面ライダー電王は視聴率は歴代最低記録でありながらも、特撮ファン以外から高く評価されており玩具をはじめCD・DVDの売り上げは好調です。
DVDは歴代の中で特に売り上げがよく平成ライダーシリーズ史上最高の売り上げを仮面ライダー電王は記録しました。
視聴率とは裏腹に商業ベースでは大成功をしているのが仮面ライダー電王の特徴です。
商業ベースでの売り上げは、子供以外にも女性からも人気があることが分かり特にDVDや劇場公開記念のトークライブDVDの購入層は10代20代の女性が多いです。
仮面ライダー電王は従来と違い、DVDなどの購入層から考えても女性でも楽しんで観れる特撮ということが分かりますね。